結婚祝いの贈物 おすすめギフト

結婚祝いの贈物 おすすめギフト

こんにちは。贈り物.shopのりゅうじです。
友達が、上司が、親戚が結婚するんだよね。お祝いに贈り物を...。

何が喜ばれるのか?贈り物って、貰っても使わなかったり、困る物も多いんだよね。
予算もあるし豪華過ぎるのも…。
でも、在り来りなのもちょっとなぁー。見栄を張りたいし…。

そんな事をつい考えてしまいませんか?
豪華ではないが、普通過ぎもせず、見栄も張れて、できれば喜んで貰える贈り物を提案致します。

おすすめギフト

1.結婚イコール、パートナーができる

結婚祝いなのでペアとなる物は、良いですよね。
夫婦茶碗や、夫婦箸と昔から良く言われいますよね。
お酒を飲まれるカップルであれば、ペアのワイングラスもおすすめです。

とくに箸は、人と人を結びつける「橋渡し」の橋に掛けて、昔から縁起が良いとされています。
また、2本で1膳の「箸」は、どちらかが欠けると、1本では意味を成しません。
夫婦も同じく、「どちらも欠けることなく、末永くお幸せに。」そんな思いを込めて、人気があります。

2.名入れ商品

見栄を貼るなら、名入れで!
在り来りな品でも、新郎新婦さんの名前を入れる事で、インパクトが上がること間違いなし!
最高に心のこもった贈り物になるでしょう。

贈り物.shopでは、レーザー刻印や、刺繍。その他、商品に合った加工方法で名入れを致します。

結婚祝いギフト 人気ランキング5

1位 名入れ夫婦箸

 

人と人を結びつける「橋渡し」の橋に掛けて、昔から縁起が良いとされている夫婦箸は、結婚祝いの人気ギフト。
結婚祝いに迷えば、夫婦箸なら間違いなし。
新郎新婦の名前をレーザーで刻印も可能。

2位 名入れペアワイングラス

 

ウェディングギフトに人気の、おしゃれギフト。
人向かい前までは、「割れ物」として敬遠されていたワイングラスも、「割れてかけらの数が増える」ことを「家族が増える」と捉えられるようになり、今や人気のギフトに!
新郎新婦の名前をレーザーで刻印することで、より一層オシャレなギフトに。ウェディングのデザインも6種類のテンプレートで、お選び頂けます。

3位 名入れバスタオル

 

日常的に使うバスタオルは、新婚夫婦が貰って嬉しいギフト。定番のウェディングギフトです。
暮らしに馴染むやさしい風合いのナチュラルなバスタオルに、新郎新婦の名前を刺繍して贈りませんか。

4位 ソフィアクリスタル

 

様々なイベントの記念品に使われるクリスタルトロフィーは、結婚祝いにも最適!
お祝いのメッセージだけでなく、ウェディングの写真も入れられ、最高の記念品になること間違いなし。

5位 ウェディング野球サインボール

 

野球選手には、これ!野球のサインボールにウェディングデザインをレーザーで刻印。
新郎新婦の名前も一緒に刻印致します。
遊び心のある贈り物になるのでは。

結婚祝いの贈り物、NGは?

縁起の良い贈り物があれば、縁起が悪いとされる品もあります。
貰う側が不愉快にならない様に、結婚のお祝いに気を付ける品とは、どんなモノでしょうか?

1、刃物

一般的に、ナイフやハサミなどの品は、「縁が切れる」イメージを持つ為、控える方が良いとされています。

2、櫛(くし)

「苦」や「死」を連想させる櫛(くし)は、結婚祝いだけでなく、贈り物全てにおいて、NGです。

3、ハンカチ

贈り物によく使われるハンカチは、結婚祝いではNGになります。
ハンカチは漢字で「手巾」と書きます。「てぎれ」と読める為、日本では、別れを意味する品とされています。

4、お茶

本来、「茶柱が立つほど縁起がよい」とされるお茶。
しかしながら近年では、日本茶や緑茶は「弔事」の贈答品として、良く使われています。
お葬式を連想してしまう為、結婚祝いには適さないとの考えも多いようです。

結婚祝いの予算は?

結婚祝いの予算は3万〜10万円。20代ぐらいの若い世代は、予算に届かなくても構いませんが、夫婦で結婚式に参列する場合は、多く包みましょう。 御祝儀とプレゼントを贈る場合は、2:1(御祝儀2、プレゼント1)の割合。 例えば、3万円の予算であれば、御祝儀が2万円で、プレゼントが1万円。

尚、先結婚祝いを貰っているのであれば、その金額に合わせるのがマナーです。

プレゼントだけを贈る場合は、あまり高価な物は逆に気を使われる事もあり、1万円程度の品が人気です。

結婚祝いの渡し方マナー

結婚祝いにも、渡し方や渡すタイミングなどのマナーがあります。

1、渡し方

「直接会って渡す」がベストです。 結婚おめでとうの気持ちを、直接言葉で伝える事で、より一層、気持ちが伝わるでしょう。

1、渡し方

直接会うことが出来ない場合は、配送でも構いません。 尚、配送する場合は、メッセージカードを添える事で、「おめでとう」の気持ちが伝わります。

また、近年はオンラインショップから、直接送る事も多くなりました。
直送自体は、何の問題も無いのですが、いきなり贈り物が届くと、相手の方は戸惑ってしまいます。
事前に結婚祝いを送りたい故を伝え、相手の都合に合わせて日時指定をしましょう。
メッセージカードやラッピング、熨斗のサービスをしてくれるショップも増えてきています。
是非とも活用しましょう。

3、渡すタイミング

結婚祝いを渡すタイミングは、結婚式に参列する、しないに問わず、結婚式に招待されている場合は、結婚式の1ヶ月程前に、遅くとも1週間前には渡しましょう。
結婚式の当日は、新郎新婦の手荷物なる為、NGです。

しかし、結婚式招待されていない場合は、挙式後、1ヶ月以内に渡しましょう。
挙式前に渡すと、新郎新婦が結婚式に招待していない事を、気にしてしまうかもしれません。

結婚式をしない場合や、未定の場合は、結婚報告後1ヶ月以内に渡しましょう。

まとめ

お祝いするにも、いろいろと細かなマナーがありますね。贈り物にもNGな品があったり・・・。
ですが、ここで紹介した最低限のマナーを守れば、贈り物の品NGと言われている刃物も、私個人的には、贈っても問題無いと思っています。
刃物は一般的に、「縁が切れる」と言われていますが、「未来を切り開く」「災いを断ち切る」とも言われています。
「この包丁のように、おふたりで未来を切り開いてくださいね。」などのメッセージカードを添える事で、一般的に贈り物NGの包丁が、最高に心のこもった贈り物にもなります。
貰う側としたら、毎日使う包丁は、有難いですしね。

心のこもった贈り物。喜んで頂けるような品を選びたいですね。